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多田 久剛

MS, ATC

所属・役職:
NPO法人Spitzen Performance 代表理事

タイトル:
講義1-C コオーディネーショントレーニング~運動感覚を向上し、君の知らざる可能性を伸ばす

抄録:
Specialization in youth sports(若年層のスポーツ特化)が進んでいる現代、才能に溢れた秀逸な若手選手が頭角を現している。しかし、一方でearly specialization(早期に特化す ること)がスポーツ障害の要因として問題視されている。IOCも若年でのspecializationを 問題と捉え、multi-sportの参加を推奨している。 育成年代において行うべきコオーディネーショントレーニングは旧東ドイツ時代にまと められ、長年にわたりドイツで提唱され多くの優れたアスリートが実践してきました。脳 が状況を正しく判断し、筋に正確に情報を送る運動感覚は、体力トレーニングと共に様々 なスポーツ動作の前提となり、子どもが持つ才能の引き出しを最大限に広げるトレーニン グである。 また、近年コオーディネーショントレーニングは高齢者を対象とした身体機能向上や転倒 予防プログラムとして行われている。コオーディネーショントレーニングにはtotal health を兼ね備えた人々で満ちた、未来の世界を築いていく可能性を持っている。

略歴:

帰国後、日産自動車や日本ハムファイターズなど、10年間野球の現場でトレーナー活動を 行った後、国立スポーツ科学センターで非常勤トレーニング指導者や帝京平成大学にて講 師に従事。その後NPO法人を設立。プロアスリートのパーソナル指導をはじめ、大学や高 校スポーツ、ダンスチームを中心にトレーナー派遣業務を行っている。また、トレーニン グスクール事業では、コオーディネーショントレーニングを用いて未就学児から高齢者ま でを対象に運動指導を行う。2年前より「チャレンジドチア」や「パラチア」チームを設 立。障がいのある子どもたちがチアを楽しみ、全国大会で発表する機会を設けている。

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